会社を退職して開業準備に入りました
2009年02月24日
先日、勤めていたシステム開発会社を退職いたしました。
今後は、同じシステム開発業を軸にして
これまでの実務経験を活かしながら、
新しく求められる事業にも進んでいけたらと思いまして、
まずは一事業者として開業するために
準備期間に入りました。
不況が厳しさを増す中、
これまでの商品の売り方、買い方にも
大きな変化が現れてきています。
新聞、テレビの報道、ネット上に
「内向き」という言葉をよく見聞きするようになりました。
実際に内需産業へのダメージは少なく、
内向きを礼賛する論調も見られるようになりましたが、
一方で、保護主義というような行き過ぎの危惧も、肝に銘じなくてはなりません。
2度の大きな戦争と、その後の比較的平和な世界を貿易相手にして、
これまでの我が国が発展を続けて来た事は、忘れられません。
先行きが見通せない時代ではありますが、
私個人としましては、身一つで身軽に、生まれ育った信州を拠点として
お客様から求められるサービスを追求していきながら
私なりに世界が豊かになるお手伝いができたら
と思います。
以上、優等生的で硬い決起表明となってしまいましたが、
たぶんすぐに、なりふり構ってられない一経営者になって、
皆様にご心配をお掛けしながら、
サラリーマン時代以上の「働く男」に
なってしまうだろうと思います。
でもどんなに追い詰められても
今の想いを忘れずに
精進してまいります。
これからもたくさん勉強させていただきます!
よろしくお願いいたします。
Posted by ハナシン at 00:19 | Comments(1)
| ごあいさつ
この記事へのコメント
がんばってね。
Posted by 隣人 at 2009年02月25日 10:39
今後は、同じシステム開発業を軸にして
これまでの実務経験を活かしながら、
新しく求められる事業にも進んでいけたらと思いまして、
まずは一事業者として開業するために
準備期間に入りました。
これまでの商品の売り方、買い方にも
大きな変化が現れてきています。
新聞、テレビの報道、ネット上に
「内向き」という言葉をよく見聞きするようになりました。
実際に内需産業へのダメージは少なく、
内向きを礼賛する論調も見られるようになりましたが、
一方で、保護主義というような行き過ぎの危惧も、肝に銘じなくてはなりません。
2度の大きな戦争と、その後の比較的平和な世界を貿易相手にして、
これまでの我が国が発展を続けて来た事は、忘れられません。
先行きが見通せない時代ではありますが、
私個人としましては、身一つで身軽に、生まれ育った信州を拠点として
お客様から求められるサービスを追求していきながら
私なりに世界が豊かになるお手伝いができたら
と思います。
以上、優等生的で硬い決起表明となってしまいましたが、
たぶんすぐに、なりふり構ってられない一経営者になって、
皆様にご心配をお掛けしながら、
サラリーマン時代以上の「働く男」に
なってしまうだろうと思います。
でもどんなに追い詰められても
今の想いを忘れずに
精進してまいります。
これからもたくさん勉強させていただきます!
よろしくお願いいたします。